毛細血管スコープの形成外科分野での幅広い応用可能性を医学雑誌に発表

予算
〜50万円
顧客
愛知医科大学形成外科学講座 山本 健登 先生

研究者紹介

愛知医科大学形成外科学講座 山本 健登 先生

山本健登先生は、熱傷,外傷,眼瞼下垂を専門とされる形成外科医の先生です。GOKOの毛細血管スコープを早期から導入され、皮弁、レーザー治療、熱傷、褥瘡など、多岐にわたる症例研究において活用されてきました。

導入成果

山本健登先生論文紹介 遊離皮弁、単純性血管腫、熱傷、褥瘡の毛細血管観察

毛細血管スコープGOKO Bscan-Zを活用された山本健登先生のご研究を紹介します。

「全身毛細血管スコープを形成外科診療で使用した経緯」
雑誌「形成外科」
http://www.kokuseido.co.jp/book/no-36610-2/
克誠堂出版株式会社

山本先生が雑誌「形成外科」に寄稿された論文は、マイクロサージャリー並びに形成外科領域における毛細血管スコープ活用の可能性を広く示すものです。
この論文では、GOKOの毛細血管スコープによる、皮弁、単純性血管腫、熱傷、褥瘡の毛細血管の研究結果が、画像とともに分かりやすく示されています。


山本先生の研究成果をぜひ動画でご覧ください

山本先生の研究を動画でご紹介します。
これらの動画では、⼤腿深動脈穿通枝⽪弁(PAP flap)による乳房再建手術後に血流が再開するまでのプロセスがGOKOの毛細血管スコープを活用した毛細血管拡大動画で分かりやすく示されており、また、単純性血管腫のレーザー照射前後の毛細血管観察や、熱傷深度判定、褥瘡観察など、マイクロサージャリー領域、形成外科領域におけるキャピラロスコープの応用可能性がGOKOの毛細血管スコープを用いて広く示唆されています。
ぜひご覧ください。

これらの動画はInternational Microsurgery Clubへのウェビナー動画の一部として製作されました。ウェビナーを最初からご覧下さる場合は再生リストをご覧ください。

使用機種

bscan-z-main.jpg
全身毛細血管スコープGOKO Bscan-Z
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non-reflex-cap-main.jpg
無反射キャップ
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camera-handgrip-main.jpg
カメラハンドグリップ
詳細はこちら
ntsc-use-2-converter-main.jpg
NTSC-USB2.0コンバーターセット
詳細はこちら

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予算
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