GOKOの毛細血管血流スコープを用いた学会発表が第125回日本皮膚科学会総会で優秀演題賞に選出されました
第125回日本皮膚科学会総会において、群馬大学医学部附属病院皮膚科 齋藤 晋太郎先生(教授:茂木 精一郎先生)による学会発表が優秀演題賞に選出されました。
演題名:「群馬大学皮膚科における基底細胞癌のキャピラロスコピー所見の後方視的解析」
本研究では、2021年4月1日から2025年12月1日までに群馬大学皮膚科を受診した基底細胞癌患者を対象に、キャピラロスコピー所見とダーモスコピー所見の後方視的な比較検討が行われました。
Blue-gray globules等の色素性所見については有意差が認められなかった一方、基底細胞癌に特徴的な血管所見の一つであるarborizing vessels(樹枝状血管)の検出率は、ダーモスコピーの47.7%に対してキャピラロスコピーでは93.8%と、有意に高く観察されました(p<0.01)。また、直径3 mm未満の腫瘍においても全例で血管系所見が確認されました。
本研究には、弊社GOKO映像機器株式会社の毛細血管血流スコープが使用されています。
茂木教授、齋藤先生をはじめ群馬大学皮膚科の先生方のこのたびのご受賞を、心よりお祝い申し上げます。