• お知らせ

GOKO Bscan-ZAを用いた論文が『Journal of Orthopaedic Science』に掲載されました

滋賀医科大学の研究グループ(筆頭著者:整形外科学講座 大学院生 蝶勢 友也先生)による研究論文「Epigenetic modifications associated with ossification of the thoracic ligamentum flavum: The role of DNA methylation in angiogenesis」が、国際学術誌『Journal of Orthopaedic Science』に掲載されました。

 

本研究では、重篤な脊髄症の原因となり得る胸椎黄色靱帯骨化症(OLF)について、骨化の形成・進行に関わる血管新生とDNAメチル化との関連が検討されました。

 

靱帯組織内の微細な血管走行・血管叢の観察には、弊社GOKO映像機器株式会社の全身毛細血管血流スコープ(オートクレーブ対応モデル)GOKO Bscan-ZAが使用されました。手術中に露出した黄色靱帯を約720倍で直接観察することにより、OLF群では、太さの異なる血管が不規則に走行する網目状の血管叢が確認されました。一方、対照群では血管網は形成されず、散在する小血管のみが観察されました。

 

さらに、DNAメチル化解析、免疫組織化学解析などから、血管新生関連因子と黄色靱帯骨化との関連が示され、新生血管形成が黄色靱帯の骨化形成・進行に重要な役割を果たしている可能性が示唆されています。



お気軽にご相談ください

機器に関する質問や見積りのご依頼はもちろん、「試用機材の貸し出し」、「カスタマイズのご相談」、「画像解析のご依頼」などお気軽にご相談ください。
Zoomを利用したオンラインでの個別説明もお気軽にご予約いただけます。